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横浜港シンボルタワー

横浜港シンボルタワー

横浜港シンボルタワーは、本牧埠頭D突堤に横浜港に出入りする船舶の信号所と、 展望施設などの観光地要素も含めた横浜港のシンボルとして建設され、1986年(昭和61年)7月に完成 しました。 航路標識としての正式名称は「本牧船舶通航信号所」です。
横浜港に入出航する客船や貨物船を管制したり、近隣を航行する船舶へ海上交通情報 を提供するなど横浜港の安全のために大きな役割を担っています。

展望ラウンジ

芝生の丘には48m以上もある真っ白なタワーがそびえており、それを囲むように円形部があるユニークな外観は 青い空と海にひときわ映えて、横浜観光の穴場的な存在になっています。
円形部の展望ラウンジには横浜ベイブリッジや横浜港方面が見渡せます。ベンチやテ レスコープも用意されていて 景色を見ながらゆっくりと休むこともできます。
灯台の上部にある展望室には約140段の階段を上らなければ行けませんが、横浜方面は もちろん 晴れた日なら房総半島や富士山、東京都内まで見渡せる360度のパノラマに、疲れも少 しは柔らぐことでしょう。

芝生公園

灯台の周辺は開放感溢れる芝生広場があり、潮風を受けながら家族連れやカップルが のんびりくつろぐ最適の 場所が広がっています。

取材場所詳細
場所:横浜港シンボルタワー
休日:12月30日 ~ 1月3日
    5月,9月,1月の第2火曜日
HP:http://www.y-stower.com/
住所:横浜市中区本牧ふ頭D突堤   ★地図

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