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東京農業大学の研究室に在籍中!

    東京農業大学の研究室に入りお酒作りに挑戦!

    東京牧場株式会社 代表の中川利光は、東京農業大学 微生物工学研究室に入り數岡孝幸准教授に師事され酒造に挑戦。

    酒造りの始まりは、小学校6年生の時 落成式で小槌で鏡開きされた樽酒を乾杯用にもらって飲んで「なんでこんなに美味しいんだ!」と、少ししたら記憶がなくなりました。(20歳未満はだめですよ)

    お酒好きはもちろん、昭和が終わる頃 北海道での新酒プロデュースに協力した事がきっかけで、お酒を作りたいと思うようになりました。

    「菌」に興味津々

    檜原村の自然で「菌」に興味が出て乳酸菌を発見し商品開発を実践(マンガ化)

    さらなる檜原村の名産品を考えている時、隣の姉さんから檜原で作ったじゃがいも(おいねつる芋)を頂いた瞬間、じゃがいも焼酎を作ってみたいと考えた。山梨県都留市からおいねさんが、檜原村に嫁入りで持参したと言われているジャガイモの原種

    お酒造り素人同然の中川は、酒造りは東京農大しかないと東京農業大学に研究生として参加させて頂き、檜原村のジャガイモで焼酎を造る事になった。

    檜原村の公式キャラクターはジャガイモをモチーフにしたひのじゃがくん、試行錯誤を繰り返し完成し発売にこぎつけた。

    日本酒に関する研究を進めています。

    日本酒は古くは弥生時代からと言われ、祭事や献酬、お祝い事に呑まれる事や、日本酒好きと言う事もあり挑戦を続けております。

    大学、酒蔵、東京牧場の3社での試飲会

    先日、試作品が出来たので、同じ研究室の酒蔵の方と、先生、弊社の3社で合同試飲会を行いました。
    さまざまなご意見を頂き、引き続き研究して行く事になりました。

    研究室から世界へ

    日本酒を身近に楽しみ、世界のスタンダードに、中川利光の挑戦はこれからです。

    ご協力頂いた教授

    東京農業大学 数岡 孝幸 准教授

    東京農業大学と作った焼酎、好評発売中!